【結婚相談所を選ぶ前に知っておきたい7つのこと】信頼できる結婚相談所の見極め方
結婚相談所は、真剣な出会いを求める人にとって心強い味方です。
数多くの相談所が存在する中で、どこを選べばいいのか迷うこともあるでしょう。
本記事では、信頼できる結婚相談所を見極めるために確認すべき7つのポイントを詳しく解説します。
自分に合った相談所を選ぶことで、婚活をスムーズに進めましょう!
信頼できる結婚相談所を見極めるための7つのポイント
1.相談所の種類を理解する
結婚相談所によって、サービス内容やサポート体制は大きく異なります。
自分の性格やライフスタイルに合った結婚相談所を選ぶことが、婚活を成功させるポイントです。
以下では、代表的な3つのタイプを詳しく解説します。
種類 | 概要 |
---|---|
仲人仲介型 | 専属のカウンセラーがついて、お見合いの手配や活動の進捗管理をしてくれます。 |
データマッチング型 | 登録した条件に合う相手をシステムが自動で紹介してくれます。 お見合いのセッティングは自分で行い、交際・成婚などのタイミングは当人同士で決める必要があります。 |
ハイブリット型 | 仲人型とデータマッチング型のメリットを組み合わせた結婚相談所です。 カウンセラーのサポートを受けながら、マッチングシステムも利用できるのが特徴です。 |
仲人仲介型
メリット
- 手厚いサポート
- プロフィール写真を事前に確認できる
- データだけでなく「人柄」も見て相手を紹介してくれる
会員一人ひとりに専属のカウンセラーがつき、入会から成婚まで二人三脚で手厚くサポートしてくれます。
どんなことでも気軽に相談でき、きめ細やかなアドバイスが受けられます。
仲人仲介型の場合、会員同士の写真が全て公開されていることが通常です。
このため、相手の顔や容姿、雰囲気を事前に確認してからマッチングが可能です。
専任カウンセラーは会員と直接やり取りすることで、性格や雰囲気などデータでは分からない人柄も把握しています。
そのため、そうした要素も考慮し、自分に合った相手を紹介してもらいやすくなります。
デメリット
- 費用が高い
- 専任カウンセラーとの相性が重要になってくる
仲人仲介型は、データマッチング型と比べると、全体的な費用が高い傾向にあります。
専任カウンセラーとの相性が合わないと、婚活に対するモチベーションが低下したり、不安なことも気軽に相談しづらくなることもあります。
- 婚活に不安がある人
- 恋愛経験が少ない人
- 自己アピールが苦手な人
- 理想の結婚相手のイメージがつかない人
データマッチング型
メリット
- 出会いの機会が多い
- 自分のペースで婚活を進められる
- 費用が安い
仲人仲介型よりも会員数が多く、異性と多く出会える可能性が高いです。
また、ネット上で出会いを探すことができるため、県外の人とも出会うことが可能です。
仲人(専任カウンセラー)とやりとりする時間がなく、自分のペースで婚活を進められます。
仲人仲介型に比べて、全体的な費用が安い傾向にあります。
デメリット
- 相談ができない
- 自主性・積極性が必要
- 情報量が膨大
専任カウンセラーがつかないため、相手探しから交際、成婚までをすべて自分で進める必要があります。
相談できる相手がいないことで、自分の改善点に気づきにくく、成婚までに時間がかかることもあります。
相手へのアプローチや連絡のやり取りをすべて自分で行う必要があるため、自ら積極的に行動する力が求められます。
消極的なままだとチャンスを逃しやすく、活動が思うように進まないこともあります。
会員数が多いため、複数の候補を比較しているうちに迷ってしまい、決断に時間がかかることがあります。
「もっと良い相手がいるかも」という気持ちから、相手を選びきれず、婚活が長引くことも少なくありません。
- 自主的に婚活を進められる人(積極的な人)
- 費用を安く抑えたい人
- 自分のペースで婚活したい人(サポートが不要な人)
ハイブリット型
メリット
- 仲人仲介型とデータベース型のいいとこどり
自分でお相手を探せる自由度と、カウンセラーのサポートの両方を享受できる点が最大の魅力です。
デメリット
- 費用が高くなりがち
仲人型のサポートとデータマッチングのシステム利用の両方の料金がかかるため、費用が高めになる場合があります。
- 忙しくてあまり時間がとれない人
- サポートを受けながらも、自分で判断して進めたい人
システムの便利さを活用しつつ、必要なときにはカウンセラーの支援も受けられて、良いとこどりですね。
2.会員層を事前にチェックする
結婚相談所によって、登録している会員層の特徴が異なります。
自分が理想とする相手像に近い人が多く集まる相談所を選ぶことが大切です。
- 年齢層
- 職業や年収
- 地域性
20代向けの相談所もあれば、30代・40代中心のところもあります。
医師、経営者、弁護士などの専門職が多い相談所もあります。
都心部向けか地方都市向けかで、出会える相手のエリアが変わります。
3.料金形態の透明性を確認する
結婚相談所の料金形態には多くの種類があります。
どのような料金形態となっているか事前に調べておきましょう。
- 初期費用
- 月会費
- お見合い料
- 成婚料
入会金や登録料。10~30万円ほどのケースが多い。かからない相談所もあります。
会員システムの利用料やサポート料として、1万円~2万円が相場。多くの相談所では、月会費が発生します。
1回ごとに数千円~1万円程度が一般的。これも相談所によって異なります。
成婚が成立したときに支払う費用。10~20万円程度が多い。成婚料があるかどうかも重要なポイントです。
また、真剣に結婚を考える人が集まりやすいです。
4.カウンセラーとの相性を見極める
カウンセラーは、婚活のサポートをしてくれる重要な存在です。
自分の悩みを相談しやすいかどうか、信頼できる人かを見極めましょう。
- 無料相談や面談を活用し、どのように対応してくれるか
- 親身な対応か、形式的なアドバイスにとどまっていないか?
- 成婚を急かさず、自分のペースに合わせた活動を提案してくれるか?
自分に合うカウンセラーを見つけやすくなります。
5.成婚率と実績を確認する
「成婚率が高い相談所だから安心」と思いがちですが、実は成婚率の定義が異なることがあります。
例えば、仮交際での退会も成婚としてカウントする場合があるので、以下を確認しましょう。
- 成婚までの平均期間
- 活動の頻度
- 実際の成婚事例
入会からどれくらいで成婚する人が多いか。
毎月どれくらいのペースでお見合いが成立しているか。
年齢層や条件が自分に近い成婚者がいるか。
6.活動サポートやアフターフォローを確認する
信頼できる結婚相談所は、婚活中だけでなく、成婚後のサポートも提供してくれることがあります。
こうしたサポートがあると、結婚後の不安も解消しやすくなります。
- カウンセラーとの連絡頻度(定期面談や相談の回数)はどのくらいか
- 活動中にトラブルが起きた場合、カウンセラーがどこまでフォローしてくれるか
- 長期間の活動になった場合でも、モチベーションを保つためのフォローがあるか
- 成婚後の生活サポート(夫婦関係のアドバイス、ライフプラン相談など)
etc…
7.口コミや評判を参考にする
口コミや体験談も、相談所選びの参考になります。
ただし、インターネットの評判には偏りがあることもあるため、鵜呑みにせず冷静に判断することが大切です。
- 良い口コミから、サポートの良さや成婚事例を確認する
- 悪い口コミでは、特に「料金トラブル」や「スタッフ対応」に注意
- 複数のサイトやSNSで情報を集め、総合的な評価を見極める。
etc…
家にいながら簡単に結婚相談所を比較する方法
結婚相談所を選ぶ際、各相談所のサービス内容や料金体系を一つひとつ調べるのは手間がかかります。
「じっくり検討したい…」
「ネットで各社の情報を調べるのは面倒…」
「窓口だとそのまま入会させられそうで不安…」
『結婚相談所比較ネット』の資料一括請求無料サービスです。
「結婚相談所比較ネット」は、全国の結婚相談所の資料を完全無料で一括請求できるサービスです。
- あなたに合った相談所を厳選
- 全国対応
- たった1分で資料請求が完了
- 最短2日でお届け可能
- 長年の実績で安心
お住まいの地域や希望条件に基づき、あなたに最適な3~5社を厳選してご紹介
大手~地域密着型の結婚相談所、ハイクラス結婚相談所など幅広い取り扱いで全国に対応
資料のお取り寄せ方法はたったの3ステップ、わずか1分で手配が完了
お申し込みから、最短2日でお届け可能。また、結婚相談所と分からないよう無記名封筒で発送
12年の実績で、多くの利用者に愛されてきた安心・信頼のサービス
公式サイト:結婚相談所比較ネット
まとめ
結婚相談所選びは婚活の第一歩です。
結婚相談所比較ネットを活用し、7つのポイントをもとに複数の相談所を効率的に比較して、自分に合った結婚相談所を見つけましょう。
理想の結婚に向けて、大きな一歩を踏み出しましょう!
あなたの婚活が素晴らしい出会いにつながることを、心から応援しています。
コメント